Debian sargeインストール

研究室のパソコンにDebianを入れた。
ネット回線が遅く、ダウンロードにやたらと時間がかかった。
やっとのことでインストールが終わり、さあカスタムカスタム!

ssh

これがなくちゃ始まらない。

# apt-get install ssh

しかし、コンソールの日本語設定がおかしく、設定画面が超文字化けに!

ytbうぇvrypwcんw

(↑文字化けのつもり。)

やめようと思って、ESC押したら進んでしまった。C-z、C-cも利かない。
仕方なく、Enter押し続けて設定を終わらせた。
これはもうtelnetかな。確か設定画面は出てこなかったはずだ。

telnetd

# apt-get install telnetd

OK.インストール完了。

PuTTYでつなげてみるが、だめ。

# reboot

したらつなげられた。起動してなかったっぽい。どうしたらリブートなしに起動できるか分からない。

再びssh

PuTTYでつなぎ、エンコーディングEUC-JPに変更。無事日本語が正しく表示された。

suで入るとき、打ち間違った。

$ su
Password:
su: Authentication failure
ごめんなさい。
$

礼儀正しい(笑)

# dpkg-reconfigure ssh

で、sshの再設定を行う。初めの画面は、SUIDの設定だったのか。

telnetdはもういらない。

# apt-get remove telnetd

でアンインストール。

ruby

これがなければ始まらない。

# apt-get install ruby

をすれば入るのに勘違いして、

# apt-get install ruby1.8-dev
# apt-get install ruby1.8
# apt-get install ruby

の順番でやってしまった。

screen

便利な画面制御プログラムscreenのインストール。

#apt-get install screen

libopenssl-ruby

rubySSL接続するためのパッケージ。net/httpsなどが入る。scrAPIを使うときには必要。

# apt-get install libopenssl-ruby

今日はここまで。また明日。